コロナ収束後の生活様式

   ゴールデンウィークがやっと開けて又土日で、ほんとペースが掴めません。来年は決算月を変えようかと思ってます。2月末ぐらいが適当な気がします。緊急事態宣言も延長され、テレワーク体制のコミュニケーションに困難を覚え、今月からテレビ会議を導入します。どうもこの味を覚えたら移動しなくても済むケースが増えそうです。

   何せ今まで移動が仕事のような毎日でしたので、生活様式が大分変わります。家での自炊も増え、家事に勤しむ所も多いのではないでしょうか。又時差通勤も当たり前になるかと思います。これは今まで交通ラッシュに会って苦痛だった人からしたら幸いです。大人数で集まる事は控えられ、予約制や間仕切りを設けた貸切のようなサービスが増えるでしょう。遊びも屋外だそうです☝️

   我々にとってチャンスがあるとしたら、衛生管理上衣服やユニフォーム、タオル、シーツ等の洗濯が増加する事だと思います。又デジタル化やサステイナビリティへの対応は必須です。経済発展と環境保全の両立はもはやSDGsというより世界の良識です。正にどのようなサービスや商品が求められるか、大いに考え所です。

(ジャカルタの店じまいで撤去の様子)

   そんな中、5月末でちょうど契約終了を迎えるYawaragiのジャカルタイオンモールBSD店をいち早く撤去しました。非常に残念ですが、5年間一緒に働いてくれたスタッフと支えてくれたお客様には感謝の思いで一杯です。コロナ収束後を見据えた次なるビジネスをどのように立ち上げるか、大転換期になりました。

   新興国でどのような活動が出来るか、八木春の存在意義が問われていると思います。新しい生活様式をボーダレスで捉え、引き続き企業家精神を発揮する所存です。今日はこんな所で👋