今年の抱負はどうだったか
いよいよ11月も今日で終わり、明日から今年最後の月となります。まだ終わってないのですが、一年を振り返り果たして今年はどこまで出来たのか、年始の抱負の実現度合いを考えてみたいと思います。
「グランドデザインから物語を創造する」という大きな抱負を立てましたが、先週ブログに書いたように今年は正しくサステイナブル元年で、One八木春というグループでSDGsからのビジョンを打ち立てました。八木春創業100周年の2030年までに海外事業比率を50%まで引き上げ、発展途上国における経済発展と環境汚染の分断を図るというものです。年始はSDGsもまだ知名度もまだまだだった気がするんですが、今年は一挙に皆バッジをするようになり、我々の目の付け所は良かったと思います👀
それに拍車をかけるように6月大阪ではG20が開催され、2050年に向けた大阪ブルーオーシャンビジョンが掲げられています。それと同時に6月に箕面船場の土地区画整理事業も我々は個別契約に踏み切り、5年越しに問題解決し、あっという間に八木春も今までの景色が変わりました。その個別契約を皮切りに土地区画整理組合は箕面市と一体開発の実現も話を進め、先日は駅前に大阪大学と予防医学に向けてベンチャー誘致の構想まで生まれてます✌️
(船場界隈の夜)
それにしてもここまで世の中と、繊維団地含めた我々八木春グループが綺麗に同じ方向で未来に向けたストーリーを描くなんて奇跡のような年だった気がします。2025年万博が通過点となり、大阪大学の外国語学部は箕面船場で海外とのパイプ役となれるのか本当にこれから楽しみですが、駅が2021年開通から2024年に延期になったのは少し誤算でした(笑)
相変わらず繊維不況が続き、流通業界も大変な様子ですが、大学生の娘の話は自分の大学時代よりよっぽどマシな事にホッとします😅
課題の本業タオルを最後どうするかは来月にします。今日はこんな所で👋